クリスタルクォーツ
- 和名 石英、水晶
- 原産国 ブラジル、マダガスカル、アメリカ、スイスなど
- モース硬度 7
- 結晶 六方晶系(三方晶系)
- 成分 SiO2
特徴と歴史
クリスタルの名は氷や透明な水を意味するギリシャ語の、クリスタロスに由来しています。
古代アルプスの氷河に覆われた地域から発見された為、氷が化石になったと考えられ、結晶には聖霊が宿っていると信じられていました。
日本でも水の精が宿る石と呼ばれていたり、オーストラリアでは生命力を高める石として身につけられていました。
透明度の低いものを石英、透明なものを水晶と呼び、鉱物の中でも最も高く安定した振動数を保ちます。
高い浄化力を持ち、集中力の向上、潜在的な能力やエネルギー、霊的な目覚めを促します。
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